巻き爪が痛い

巻き爪の痛みと処置のやり方

Feet

 

巻き爪ができると非常に激しい痛みを伴うことがあるのですが、なぜ巻き爪は痛みを発するのでしょうか、
指の爪の構造から巻き爪が痛む理由を理解し、治療に励みましょう。

 

巻き爪が痛む構造について知っておくべきこと

 

巻き爪の痛みの構造は爪が内側に曲がり、指に食い込んでいくことで起こります。
指に糸などを巻いたときに痛みを感じるように、同じことが足の指にも起こっていると思えば分かりやすいでしょう。
指の肉は形を変えませんから、そのままの状態で固定されているのに、どんどん外側から爪によって巻き取られようとするのですから、その痛みが激しくなるのは言うまでもありません。
また傷つけば雑菌が入って化膿したり、肉芽ができてしまったりするので、巻き爪は早めに正しい対処をする必要があるのです。

 

巻き爪の処置方法

 

痛みはなぜ起こり得るのか?

 

巻き爪の痛みは経験した方でなければ判らないと言いますが、たとえば頭をかくときや洗うときに爪を立てたことがある方は、ガシガシと爪が皮膚を削り取っていくときに多少の痛みを感じることができるでしょう。
また眠気覚ましやケンカなどで相手からつねられて爪が食い込んだときもその痛みを経験したことがあれば痛みが分かるはずです。
巻き爪はその痛みの何倍も痛いと考えると分かりやすいかもしれません。
軽度の巻き爪であればまだ歩くこともできますし、痛いなと感じる程度なのですが、徐々に巻き爪によって赤く腫れる、膿が出るというような状態になってくると歩くことすらままならなくなります。
コットンなどをはさんで爪と指の間に隙間を作り、痛みを軽減するという方法もありますが、一時しのぎでしかありませんからとればまた痛みは再発します。
巻き爪の痛みは基本的に治療が完了するまで続く物と思ったほうがいいのですが、治療が進んでいくうちに痛みも和らいでいきます。

 

構造について知っておくべきこと

 

巻き爪には3つの種類があるのですが、総合的に見て言えるその構造は親指の爪の両側あるいは片側の爪が内側に湾曲するということです。
軽度の場合はまだ爪切りでややすり対処できますが、ひどくなると赤くなる、炎症を起こす、化膿する、肉芽ができて痛みを覚えます。
ここまでくると陥入爪となり、ひどければ渦巻きのような形になることもあります。
爪の形は爪先、爪甲、爪半月、甘皮、爪母と正面から見ることができるのですが、爪母は特に爪を生やすために重要な役割を持っています。
そのため巻き爪の構造を正しい爪の構造へ変えるためには爪母を切り取って巻き爪を完全に防ぐしかないのです。